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軽量Rubyフォーラム開発助成について、2019年度は以下のプロジェクトに決定しました。

arrow mrubyの省メモリ化の実現 

 現在のmrubyの処理系はCRuby処理系と比較してメモリ消費量が少なくなるように実装されています。しかしながら、マイコン環境によってはメモリ(RAM)が少ない場合が多く、現行のmrubyの活用が難しいことがある。

この問題の解決のために、mrubyの省メモリ化について検討・試作を起こってきましたが、ROMの活用を行うことである程度の成果(RAM使用量を30Kb-80Kb程度に)が得られた。

この試作をmruby本体に取り込めるように実装することを目的とする。

arrow 応募者

Team Yamanekko

代表者 山根ゆりえ